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路線価について


 固定資産税路線価とは、市街化区域などにおいて道路等に付けられた価格のことであり、道路等に接する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価格をいいます。宅地の評価額は、この路線価を基にしてそれぞれの宅地の状況(奥行、間口、形状など)に応じて求められます。

 また、固定資産税路線価とは別に、相続税、贈与税等の課税のため、市街化区域にある道路等に付設される相続税路線価があります。相続税路線価は税務署の管轄となりますが、一部の地域においては相続税路線価の設定がない場合があり、その際には、固定資産税の評価額を参考にすることがあります。

 固定資産税路線価については、富士市役所3階資産税課で公開しています。 インターネットでも、財団法人資産評価システム研究センターの『全国地価マップ』で公開していますのでご覧ください。なお、「全国地価マップ」は、更新時期の関係上最新のデータでない場合があります。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

資産税課  土地担当(市庁舎3階南側)

電話:0545-55-2743
ファクス::0545-51-0445
メールアドレス:za-sisanzei@div.city.fuji.shizuoka.jp

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